通常時小役確率 |
役 | 通常時高確率 | 通常時低確率 |
リプレイ | 1/7.298 |
チェリー(2枚) | 1/4.096 | 1/58.099 |
チェリー(4枚) | 1/8.192 | 1/39.961 |
ブドウ(7枚) | 1/8.851 | 1/8.856 |
ピエロ(10枚) | 1/23.41 | 1/327.68 |
ベル(15枚) | 1/27.31 | 1/327.68 |
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小役カウンタ
小役カウンタとは小役の成立状況により小役の確率を変化させ小役の払い出しを一定の割合に保つ機能です。
簡単に説明すると、
例@
この台の1000円あたりの平均プレイ数が30プレイだとします。
最初1000円(50枚)で20プレイしか回せなかったとします。
平均30プレイにするためには次の1000円(50枚)で40プレイ回さなければいけません。
なので台の中では平均30プレイにするために次の1000円(50枚)で40プレイ回せるように小役確率をアップします。
これが小役カウンタ機能です。
設定変更判別
この小役カウンタ機能を使って設定変更判別ができます。
設定を変更すると小役カウンタの数値がリセットされ高確率と低確率の間±0の状態になります。
(BIG終了後も小役カウンタの数値がリセットされ±0の状態になります。)
@コインを32枚投入(クレジット表示29)
Aそのまま1G消化
B5枚手持ち
C9枚手持ち
D7枚手持ち
E以後 9枚手持ち⇒7枚手持ち の繰り返し
減算値=104(全設定共通)
見極め
☆設定変更⇒クレジット30付近をキープする場合は小役カウンタがリセットされた可能性が高く設定変更の可能性大
☆据え置き⇒クレジットが下がり続けたり、上がり続けたりする場合は小役カウンタがリセットされていない可能性が高く据え置きの可能性大
☆100プレイ程度、判別すれば完璧です。
(上手くなれば1000円程度で十分できます)
〜枚手持ちとは?
たとえば「9枚手持ち」なら
@手に9枚のコインを持つ。
A手に持った9枚のコインから2枚だけ投入(この時点ではまだ2枚掛け)残り1枚はBETを叩いて1枚BET。(ここで3枚掛けになる)
B手順Aを合計4回繰り返す。
Cこの時点で手に残ったコインは1枚になったと思います。
D手に残った1枚を手入れ(この時点ではまだ1枚掛け)残り2枚はBETを叩いて2枚BET。(ここで3枚掛けになる)
以上
「5枚手持ち」の場合は手順Aを合計2回繰り返せば良い。
「7枚手持ち」の場合は手順Aを合計3回繰り返せば良い。
注意事項
※この方法は前日の小役カウンタが±0の状態からずれている事を前提に考えています。
※なので前日BIG終了後即ヤメの台などは設定変更後の状態と同じなので注意が必要です。
※なので正確性を上げる為には前日に狙い台を50プレイ程度、小役を取りこぼしておいて小役カウンタを大きくずらしておくとより効果的です。
※設定変更後に1プレイ回すホールがありますが、1プレイ程度なら問題なく出来ます。
※ホールの癖を読み上手く立ち回れば効果は非常に高いと思います。
※全シリーズ・設定で減算値104なので、すべてのシリーズで通用します。
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